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金継ぎで石川復興を応援するプロジェクトを開始します(金継ぎ無償修理を希望される被災者へ)

2024年1月の能登半島地震により、今も避難所生活をされる被災者が多くいらっしゃり、一刻も早く安心して生活できることを願っています。そんな中、金継ぎを専門的に行う私たちつぐつぐだからこそできる支援を考えていました。大切にしていたのに割れてしまった被災者の器を、つぐつぐの生徒様と講師が一丸と

金継ぎで石川復興を応援するプロジェクトを開始します(つぐつぐ金継ぎ教室生徒様向けのご案内)

つぐつぐでは、能登半島地震の被災者に金継ぎで応援するプロジェクトにご参画いただける生徒様を募集します。「金継ぎで石川復興応援プロジェクト」の概要時期:2024年4月中(目標)、準備ができ次第開始。終了予定日は未定。場所:つぐつぐ恵比寿本店・浅草店の、金継ぎ教室中(器

つぐつぐで働く金継ぎ師の毎日【元金継ぎ教室生徒・中途採用編】

つぐつぐは東京の恵比寿・浅草の2拠点で、それぞれ金継ぎ教室を週11コマ行っています。その生徒さんから、つぐつぐで働きたいと申し込みが少なからずあります。今回は、元つぐつぐ生徒で、現在2年以上つぐつぐで働くDさんの、入社からこれまでの経緯をご紹介します!Dさんがつぐつぐに採用応募した理由

つぐつぐで働く金継ぎ師の毎日【金継ぎ経験者・中途採用編】

大学で漆を学んだ後、漆芸を職業として経験し、つぐつぐに入社した中途採用者Cさんのケースをご紹介します。蒔絵や漆芸をされたことはあっても、金継ぎについては経験がない人が多いですが、金継ぎは漆芸の一部なのでとても関連性が高く、比較的早く業務を覚えて第一線で活躍することができます。大学で

つぐつぐで働く金継ぎ師の毎日【金継ぎ経験者・新卒編】

漆、あるいは金継ぎの経験がある方が、将来もそのような職業に就きたいと志願し、つぐつぐに応募されることがよくあります。経験者としてつぐつぐに入社した人の育成の流れや、毎日どのような業務を行っているのかリアルに知っていただくため、金継ぎ経験のある新卒のBさんのモデルケースを紹介させていただきます!

出張・大規模金継ぎワークショップの料金体系のお知らせ

2021年より東京で金継ぎ教室を開講してきたつぐつぐですが、コロナが終息した2023年から、大規模な金継ぎワークショップ開催のご依頼をたくさんいただくようになりました。つぐつぐの店舗がそれほど大きくないため(1回の最大開催人数は、恵比寿店は6名様まで、浅草店は13名様まで)その人数を超える

つぐつぐで働く金継ぎ師の毎日【金継ぎ未経験・中途採用編】

つぐつぐでは、金継ぎ教室・ワークショップ・そしてプロ金継ぎ師による器の修理など、金継ぎに関する様々な活動を行っています。つぐつぐの一員として働きたいと興味を持ってくださっている方のために、金継ぎ未経験で入社した時の育成の流れや、毎日どのような業務を行っているのかリアルに知っていただくため、

【金継ぎキット卸販売】漆と金粉を使った初心者向け伝統金継ぎ「つぐキット」を大量購入・販売されたい方へ

日本のみならず、世界中の方から購入いただいている、初心者用・伝統金継ぎキット「つぐキット」!今、卸販売をしたいというお問い合わせが増えているため、全ての方に事前にその情報を知っていただけるよう、詳細をこの記事にまとめました!① つぐキット大量購入・卸販売が向いている方つぐキットはた

漆の採取方法 ?! つぐつぐの金継ぎ師が漆掻き体験!

2023年7月19日(水)、つぐつぐ金継ぎ師一同で茨城県常陸大宮市上檜沢にある漆畑を訪れ、漆掻き体験をした様子をご紹介します!1. なぜつぐつぐ社内で漆掻きツアーを行なったのか?金継ぎの重要な材料となる漆は、漆の木の樹液です。漆の採取方法を実際に学び、その貴重さと漆芸産業の課題を学

蒔絵(まきえ)ワークショップを実施しました!【東京・浅草】

2023年8月12日(土)、金継ぎつぐつぐ浅草店にて、つぐつぐでは第一回となる蒔絵ワークショップを行いましたので、そのご報告をさせていただきます!(↑みんな一体感が生まれ、楽しく蒔絵ワークショップを楽しみました!)蒔絵ワークショップを行った経緯つぐつぐは2020年3

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