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朝日新聞朝刊につぐつぐが掲載されました!(2023年3月9日)

2023年3月9日の朝日新聞朝刊で、東京金継ぎ教室 つぐつぐが掲載されました!

台東区が都内初の「SDGs教育旅行コンテンツブック」をHPに公開し、SDGs教育旅行コンテンツブックに掲載されている店舗としてつぐつぐを紹介いただことが、朝日新聞の朝刊で紹介されました。

つぐつぐは2020年3月に創業、2021年2月に渋谷区・恵比寿に最初の店舗を構えました。そして2022年5月、台東区・浅草エリアに2店舗目をオープン。浅草寺の雷門から徒歩3分というロケーションにありながら、古くから食器や調理道具をたくさん扱う「かっぱ橋商店街」からも近く、伝統と漆と器の魅力を発信し、日本人だけでなく海外から観光に来られたお客様にもたくさんご来店いただいています。

台東区が作成したSDGs教育旅行コンテンツブックとは、台東区を教育旅行で訪れる学生を対象とした、自主学習用教材です。

「TAITOおでかけナビ」というサイトの中で、自由にダウンロードできますので、ぜひご覧ください。

https://t-navi.city.taito.lg.jp/news/?itemid=265&dispmid=459

文化の継承や自然保護、食品ロスの削減などに取り組みつつ、教育旅行の受け入れを行う台東区内の16の施設や店舗を紹介しています。

その中でもつぐつぐは、割れた器を再生する伝統技術「金継ぎ」体験できるショップとして掲載いただいております。捨てずに使い続ける「リサイクル」を超えて、より価値を高めるため「アップサイクル」とも考えられ、SDGsの目標12「つくる責任 つかう責任」に貢献しています。

つぐつぐ設立前(今から3年以上前!)に執筆した、金継ぎとSDGsについて考えたブログはこちらです↓

未来を担う若い世代の人たちにも、日本の伝統文化や江戸から続くサスティナブルを体感してもらえる機会が増え、つぐつぐとしても大変嬉しく思っております。

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