器リサイクル
エコに関心ある企業様と共に
About Kintsugi, our Activities, and Future
2024年9月15日から22日に開催された「つぐつぐ金継ぎ作品展2024」には、大勢の方にお越しいただきました。この金継ぎ作品展には100点を超える金継ぎ作品が並び、その大半は初心者から金継ぎを学び始めた生徒様の作品で、他には職人さんとつぐつぐの講師たちの作品が展示されました。今回は金継ぎ教室つぐ
コロナ前後含む過去5年間で金継ぎの認知度は上昇し、前回に引き続き70%台を記録しました。特に女性に人気で、割れた器を捨てられないのは男女共に50代が最も多いと判明しました。定期的に実施している、第4回全国金継ぎ認知度調査2024の結果をご報告します。金継ぎ(きんつぎ)認知度
金継ぎは従来、割れた磁器や陶器を漆と金で修復する技術として用いられてきました。しかし、昨今、高級なガラス製品だけでなく、思い入れがあって捨てたくないガラス製品を修復したいとつぐつぐを訪れるお客様が少なくありません。つぐつぐでは、通常漆職人さんが行わないガラス金継ぎを行ってきましたが、今やつ
つぐつぐを創業して1年目に入社した、超初期メンバーのEさんは、現在、つぐつぐ4年目になります。努力家で、練習によりみるみる金継ぎの技術を身につけ、現在はつぐつぐの金継ぎの質を担保する部長として活躍する、なくてはならない存在です。そんなEさんの、つぐつぐでの仕事ぶりと、これまでの成長
2024年1月の能登半島地震により、今も避難所生活をされる被災者が多くいらっしゃり、一刻も早く安心して生活できることを願っています。そんな中、金継ぎを専門的に行う私たちつぐつぐだからこそできる支援を考えていました。大切にしていたのに割れてしまった被災者の器を、つぐつぐの生徒様と講師が一丸と
つぐつぐでは、能登半島地震の被災者に金継ぎで応援するプロジェクトにご参画いただける生徒様を募集します。「金継ぎで石川復興応援プロジェクト」の概要時期:2024年4月中(目標)、準備ができ次第開始。終了予定日は未定。場所:つぐつぐ恵比寿本店・浅草店の、金継ぎ教室中(器
つぐつぐは東京の恵比寿・浅草の2拠点で、それぞれ金継ぎ教室を週11コマ行っています。その生徒さんから、つぐつぐで働きたいと申し込みが少なからずあります。今回は、元つぐつぐ生徒で、現在2年以上つぐつぐで働くDさんの、入社からこれまでの経緯をご紹介します!Dさんがつぐつぐに採用応募した理由
大学で漆を学んだ後、漆芸を職業として経験し、つぐつぐに入社した中途採用者Cさんのケースをご紹介します。蒔絵や漆芸をされたことはあっても、金継ぎについては経験がない人が多いですが、金継ぎは漆芸の一部なのでとても関連性が高く、比較的早く業務を覚えて第一線で活躍することができます。大学で
漆、あるいは金継ぎの経験がある方が、将来もそのような職業に就きたいと志願し、つぐつぐに応募されることがよくあります。経験者としてつぐつぐに入社した人の育成の流れや、毎日どのような業務を行っているのかリアルに知っていただくため、金継ぎ経験のある新卒のBさんのモデルケースを紹介させていただきます!
2021年より東京で金継ぎ教室を開講してきたつぐつぐですが、コロナが終息した2023年から、大規模な金継ぎワークショップ開催のご依頼をたくさんいただくようになりました。つぐつぐの店舗がそれほど大きくないため(1回の最大開催人数は、恵比寿店は6名様まで、浅草店は15名様まで)その人数を超える