ブログ金継ぎについて

金継ぎのこと、日常のこと、伝えたいこと

金継ぎ師による書評:継 金継ぎの美と心 The Spirituality of Kintsugi(清川廣樹著)

コロナ禍に空前の大ブームとなった金継ぎ(きんつぎ)。このブームは、もっと前の東北大震災ごろからひそかに加速していました。日本の伝統技術である金継ぎは、大量生産・大量消費で忙しい私たちの生活とは程遠い、知る人ぞ知る器の修復方法でしたが、なんと2020年ごろからたくさんの大人たちがこの技法に魅了されて

映画「金の糸」を本物の金継ぎ師が見た感想!【2022年2月26日上映開始予定】

こんにちは!金継ぎ女子のYukiです!冬になり、ますます金継ぎしたい人が増えていますね(๑˃̵ᴗ˂̵)و.2021年11月末、突然東京金継ぎ教室 つぐつぐにあるハガキが届いていました。いつも請求書じゃないかヒヤヒヤしているのですが、そうではなく(笑)映画についてのおハガキでびっくりしました!「金の

【芸術的】金継ぎはアート作品としても評価が高い!割れや欠けを利用した装飾が海外で人気!

陶磁器などの器を修復するための方法として、「金継ぎ」が日本では伝統的に扱われてきました。しかしそれはただ修復するだけのものではなく、金粉などを用いて装飾していくという要素もあるため、芸術性に関しても優れた一面を持つ技術であります。そんな金継ぎですが、実は海外からも注目を浴びているようなのです。とい

【海外の反応】金継ぎ(きんつぎ)と呼ばれる伝統修復技術|日本人の技に世界が感動

外国人もびっくりの日本の伝統文化・金継ぎとは?みなさん、金継ぎ(きんつぎ)を見たり聞いたことがありますか?そして、海外から注目されていることをご存知ですか?金継ぎは、割れたりヒビが入った陶器や磁器を漆(うるし)などの自然の材料を使って修理し、最後にそのつなぎ目の上に金粉や銀粉などの金属粉を蒔

うるしの日(漆の日)と金継ぎ | 11月13日の雑学・由来

11月13日うるしの日(漆の日)の雑学・由来みなさん、本日11月13日が何の日かご存知ですか?!とってもマイナーなので知らない人も多いと思いますが、実はうるしの日(漆の日)なんです!1985年(昭和60年)という今から36年も前に、この日を記念日に制定したのは、日本漆工芸協会。日本の伝統工芸

【思い出を心で楽しむ】割れた器を修復する金継ぎは国宝級の美しさ?!「壊れる」から生まれる日本らしい美しさとは

一度割れた陶器を修復することで、また使えるようにするという、金継ぎ。金を振りかけて仕上げるので出来上がりも美しくなります。友達やパートナーとの思い出が詰まっている茶碗や皿などといった日常的に使う品も多いかと思いますが、ずっと使っていればヒビが入ったり欠けてしまったりということもあるかと思います。そ

【金継ぎ】こんな福利厚生あるの?!実際にある企業の事例を集めてみた!

企業に勤めていればもちろん給与は支給されますが、中には給与以外にも支給されるものがあることもあるでしょう。そういったものを福利厚生と呼びますが、一般的なものの例として挙げるとすれば、住宅手当や家賃補助、食堂といったものがあるでしょう。しかしなかにはこうした一般的な福利厚生以外にも、一風変わっ

本漆で金継ぎできない器3選

こんにちは!Yukiです!気合と時間があれば、どんなにバラバラに割れてしまった器でも修復できます〜!!といつも発信している私ですが、実は、ちょっと厄介なものもあるんです。。。今日は、私たちが受ける質問の中でも最も多い、本漆で金継ぎできない器の種類についてご紹介させていただきます!①土鍋

金継ぎが生まれた室町時代を調べたら、ステキ文化の宝庫だった!

金継ぎが好きすぎてコロナ禍に会社を作ってしまった、金継ぎ女子こと、金継ぎストYukiです!みなさま、金継ぎはいつどうやって生まれたか、ご存知ですか?はい、室町時代なんです!昔、学校で聞いたことありますよね。足利の時代。今回は、金継ぎにとらわれず、「室町時代」とは一体どんな時代だったのかもっと大きな

梅雨時期ならではの金継ぎのコツ・注意点

こんにちは!東京金継ぎ教室 つぐつぐの講師、Yukiです!梅雨入りしてからしばらく経ちましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?今日は梅雨時期ならではの金継ぎのコツ・注意点をご紹介します!梅雨時期の金継ぎは漆風呂の管理が命!伝統金継ぎをしたことのある方ならお分かりいただけると思うのですが

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